とだおっとせいさんの2月21日の日記で
子供の名前は、その名前を最も数多く呼ぶ人が決めるべきだ。それは、子供が将来愛し愛される人だ。でも、産まれたときにその人が誰なのか、どこにいるのかは分からないから、その次に数多く名前を呼ぶであろう親が名付けるべきなのだ。
初ちゃんに幸いあれ。
との言葉をいただきました。
名前を決めるにあたっての考え方には、例えば、将来こんな人になって欲しいという願望を込めるだとか、好きだったり尊敬したりする人の名前からとるだとか、運勢の良い字画を選ぶだとか、それこそ色々なものがあると思うのですが、僕達(というのは僕と妻のことです)の場合は、実際に名前を「呼ぶ」時にどんな感じになるのだろう、ということに一番の重きを置きました。やはり、字より何より「音」だろう、って思ったのです。
なので、僕達(少なくとも僕)にとって、とだおっとせいさんの言葉は、非常に有り難く、また勇気のでるものでありました。感謝です。
さて、明日はいよいよ退院です。家に帰って来てもたくさん名前を呼ぼうと思います。
あと、blogって良いですね。