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スクワット
日々どうにかして母ざるの肩あたりまでよじ登ろうと企んでいるういさんですが、いつだったか、なかなか登れないなあ、とがんばっているうちに自分が立っていることにやっと気づいたようでした。
まずは母ざるにつかまりながら立っちを習得。

つぎはいきなり自分で立とうとし、例のつっぱり四つん這いから体をおこそうと頑張るもムリ。
仕方なく家具などにつかまり、つかまり立ちを習得。

その後、生後間もなくから鍛え抜いてきた腹筋と背筋と太ももの筋肉の力にまかせ、自分で立っち。

そして次。自力で立ったりしゃがんだり、立とうとして中腰で一旦止まり、やっぱりしゃがんでおもちゃを手に取ってからまた立ったり。
スクワット習得。か。

まだ歩きもしないのにヤンキー座りさながらにしゃがんだり中腰で作業する赤ちゃんを初めて見ました。
赤ちゃんというものは、つかまりながら立っちをし、つかまり立ちをしたら次はつたい歩き。
何の疑いもなくそう思っていた母ざる、驚きました。

このごろのういさんは、離乳食を全くこぼさず、唇についたごはんつぶまできれいに口に押し込んだり、ガーゼで口元を拭ったり、自分で歯磨きしたりします。

ういさんはもう赤ちゃんをやめるのかな。
もうちょっとくらい赤ちゃんでいてもいいと思うけどなーおかあさん。
| - | 01:19 | comments(0) | trackbacks(0)
疑惑解除
ういさんのアトピーの可能性、今回はめでたく回避のはこび。
とても顔が大きくとても眼鏡のずれた先生の指導を守った結果、一番ひどかったお腹は再診までにつるつる。しかしまだ多少肌荒れが残っているため、続けてお薬を処方される。

前回の帰り際に予約をしておいたので今回はほとんど待たずに診察室。
待合室でういさんに、先生は大きなお顔だけど全然こわくないんだからね、泣かなくていいからね、と言い聞かせる。
入室し先生の顔を見た瞬間ういさんみごとに大号泣。
そんなにこわいのか。母ざるは何だかキャラっぽくていいと思うのだけど。

ひどいアトピーという可能性はなさそうだが、乾燥肌がベースにあって家族にもアレルギーがあるので生活に気をつけるように。ということ。

たかがアトピー「疑惑」と思われるかもしれませんが、アレルギーをあなどるなかれ。
家族にきついアレルギーがある以上、そのおそろしさはよく知っているので今後とも適度に注意していきたいと思います。
| - | 23:13 | comments(0) | trackbacks(0)
生後9ヶ月の記録
アトピー疑惑、解除。とりあえず一安心。
ずいぶん子供らしくなってきました。

・体重10キロ、身長73センチ
・ポリオ1回目

・9時起床、9時半ミルク、12時離乳食、4時ミルク、6時半離乳食、9時ミルク、就寝。
・かなり規則正しいリズムなので離乳食を後一回どこにはさむか思案中
・アトピー疑惑により卵、牛乳は1歳過ぎまでおあずけ、大豆小麦もおくらせる
・歯下に2本、上の歯の気配
・おしゃぶりに殆ど興味がなくなる

・ひとりで立ったり座ったり
・べったり甘えるが、満ち足りると一人で沢山遊ぶ
・次々とあらゆる物を一通り使い、遊ぶのが上手に
・おもちゃ以外のものも大好き
・触ったり舐めたり以外に、めくる、ちぎる、投げる、持ったまま移動、などする
・散歩中ずっと前のめりでしゃべりまくる
・人の顔を凝視
・手を口に当てアババを自分の手以外でやるブーム(母ざるの肩、哺乳瓶の底、など)
・一緒にテレビを見られる、朝の血液型選手権、夕方のNHKがおもしろいようす
・夢をたくさん見てよくうなされる
・簡単な遊びを真似する(なでなで、パチパチ、ボールぽいっ など)
・散歩から帰ってくると鍵を開ける、レンジを使うと食事が始まる、など簡単な習慣を知っている

・動きの習得順序/四つん這い→激しい前後運動→ジャンプ移動→母登り→つかまり立ち→ひとりで立っち→普通のハイハイ→つかまり登り挑戦中
| - | 18:41 | comments(0) | trackbacks(0)
アトピー疑惑
急に冷え込んできたあたりからこざるのお腹がたいそうカッサカサになってきて、寒くなって乾燥してきたからかなあ、皮膚科に連れて行って保湿ローションでももらおう、と比較的軽めの気持で考えながら、しかし雨降りやら腰痛やらで思い始めてから1週間ほど遅れて先日やっと皮膚科へ。
それまでずっと赤ちゃん湿疹の時にもらった保湿剤を塗り続けていたにもかかわらず、1週間前より肌がボロボロになっていたので、そんなこんなで受診が遅れたことを気にしつつ、友人おすすめの隣駅の病院へ到着。
人気があるようで軽く1時間半待ち。
急を要する病気ではないので特に焦ることもなく近くのモスバーガーで時間をつぶす。ついでに哺乳瓶も落っことして割る。
いよいよ受診の番がまわってきて診察室。
猛烈に顔の大きな先生が猛烈にずれた眼鏡の上から、親切に矢継ぎ早に説明をはじめる。

診断結果、ういさんアトピー疑惑。
母ざる同様。童謡。動揺!涙目!

今の状態だとアトピーである確率50%。
アトピーは必ず治る。が、それは20年後のことかもしれない。
アトピーと喘息は紙一重、アトピーから喘息へ転嫁するケースがある。
さらなるアレルギー誘発回避のため、果汁、乳製品、大豆製品、小麦製品、卵などはやめる。
赤ちゃんには消化分解酵素がないためこれらの離乳食はなるべく遅く進め、ほんとうは母乳であれば1歳くらいまで与えなくてよいが、こざるはミルクっ子なのでかぼちゃや人参、おかゆくらいにとどめるように。
ステロイドは怖いと思われているが赤ちゃんは掻くことを我慢できず、掻くことでどんどん酷くなるので、はやく使ってはやく治す方がよい。
とても安全で適正なお薬を処方するので安心してきちんと使うように。

などなど、離乳食や薬の使い方についてあれこれ指南をうける。

ショック。ショック。ショック。
元気モリモリムッチムチなういさんが、食事制限をうけるなんて!4種類もお薬を投与されるなんて!アトピーくらい母ざるがいくらでもなってあげるからういさんはならないで!
栄養士さんは1歳までに離乳ってあっちでもこっちでもいってるし、この先生は1歳以降でいいっていうし、ほんとうはどっちなのよう!

というようなことがあってから次の診察まであと2日というところで、適正なお薬のおかげかういさんのお腹はつるつるに。脇と足が多少カサカサしている程度に回復。

そして父ざるが一番もっともらしい原因を発見。
「腹這いばっかりして遊んでるから重さでお腹が摩擦で乾燥してかぶれたんじゃないか。」
そういえば、アトピーに多い顔や頭などではなく、移動時に摩擦がおこるお腹や足、抱っこする時に持つ脇のあたり、だけがボロボロになっている。

次回の診察で先生にきいてみよう。
ナイスキャラな先生の指導を余裕をもって堪能したいので、ういさんはもうすっかり治っていますように。
| - | 23:59 | comments(0) | trackbacks(0)
ういさんのつぶやき
雨の日も風邪の日も誕生日も秋晴れの日も、かれこれ半年以上母ざるが接骨院に通っていることは何度か書いたことがあるかと思います。随分改善されてきたものの、やはりまだ腰や背中や肩、あちこちが痛いわけです。きっと悪い使い癖があるのでしょう。

さて、このごろういさんは一人遊びやたっちの練習などをしながら、よくぶつぶつと何かをつぶやいております。
でもまあ、あんな小さな声でささやくこともできるようになったのね、くらいに思っていて、何て言っているのかということまではそれほど気にしていなかったのですが、先日そのういさんのつぶやきの内容が判明しました。

「イタタタタタ、、、」

母ざるの真似してたみたいです。
お母さんもっと他に色々良いこと言ってるでしょ、ういさん。
| - | 15:25 | comments(0) | trackbacks(0)
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