この1、2週間、家族でぐずぐずと風邪をひいていた。
ういさんは先週の大半、ずっと発熱。高熱がなかなか下がらず風邪薬や座薬など色々対処しても下がって7度5分程度、高い時は9度5分からまだ上回っていた。
1度内科へ行ったのだが薬を飲んでもなかなか下がらず、風邪らしい他の症状が全然なく熱だけなので私たちと同じ風邪にしては妙だと思い、予約をして小児科専門の病院へ。
受診の時にかぎって、初めて解熱し、平熱になった。
先生も、今べつになんともないし、風邪だったのねとしか言いようがない。とのこと。
月曜の夜中〜木曜の朝まで高熱が続いたのが、いきなりケロリと解熱したのでまあいいか、と一安心していたらまたその夕刻から金曜まで一日微熱。
その微熱も一日でさがり、土曜のお昼前ふとみると、のど元にブツブツ。
はじめはあせもでもできたかと思っていたら、どんどん増えるブツブツ。
2、3日、体中に発疹ができた。
小さな子供をもつ家庭なら、この症状に覚えがあるかとおもいます。
ういさん、2歳半になって、今更、遅れ咲きの突発性発疹の気配。
あーたしかにういさん、この記録のどこかにも書いたと思うが、1歳の発熱時に突発性発疹ですと言われた時は、どう見ても風邪の諸症状ありできわめてただの風邪ぽかった。後になっても発疹はでないし下痢が進行するし、なんか変だと思った母ざるは先生に改めてほんとに突発性発疹ですか、と聞いたのだが、発疹のでない時もあると突発性発疹で押し切られシャットアウトされたのだった。
母ざるはそのときのことがなんだか腑に落ちずいまでもういさんは本当に突発性発疹にかかったのかどうかずっと心に引っかかっていたのだが今回確信に至った。
これぞ突発性発疹だ。やっぱりあの時のはただの悪い風邪だったに違いない。違いない!またいい加減なこと言われてたのかー!